バルサ材よりもハードウッド！ ウッドミノーの作り方 ハンドメイドルアー
今回は、バルサ材では無くハード一ウッドを使用してジグミノーを作ります
詳しい説明はそのうちお話しますが、実は完成後の浮力はソフト材でもハード材でも
さほど変わらないんですよね(^.^)
という事で、デザイン性を重視してハードウッドを使用しました
【木材用コーティング】
【使用木材】
【ウレタンコート】
発砲スチロールで作る簡単ルアー！自由研究などに！
お久しぶりです！
ルアーファクトリーDeDeの濱田です。
今回は空いた時間で出来る簡単ルアー作りの動画を作成しましたよ(^.^)
お子さんの自由研究とかにも良いのでは？
スタンプレス
https://amzn.to/2Z2uYjt
水系ウレタンクリヤー
https://amzn.to/3DOOkrm
自分のフィールドに合わせたベイトなんかの自作エギとか面白いと思いますので
是非！参考にしてください
バルサ材を使用した一般的なミノー作りの続き
さてさて！前回の続きをアップしましたよ！
重要なのはウエイトの場所と重さの決めた方です 動画を確認すれば簡単に分かると思います。
バルサ材のコーティングはとても重要なので、コーティング剤の自作方法もアップしましたが
限定公開ですので下記のリンクから確認してください。
【参考素材】
https://amzn.to/3iNnRSL
https://amzn.to/3DlLKJ5
今回は模型屋さん・釣具屋さんで簡単に手に入る物でルアーを作っています
(^.^)
まっすぐ泳ぐルアーを作る！ ルアーがまっすぐ泳がない！ ラインアイの調整？
トラウト用のバルサルアーの作り方をアップしました
まっすぐ泳ぐルアーを作るためのマメ知識です
浮力も強く加工のし易いバルサ材でした
下記の動画も参考にしてください
ステン硬線をきれいに曲げる
https://youtu.be/t0MNhZUQyxc
ステン硬線のはんだ付け
https://youtu.be/wfQ5jMpJ3j0
バルサ材を使用したミノー作り トラウトミノー ステンレスワイヤーの曲げ方と加工方法
今回はルアービルダーの必須技能！
ステンレスワイヤーの曲げ方とその後の処理の説明をさせて頂きました
ルアーの泳ぎ等を考えるよりも重要で、基本中の基本となる技術です
物作りのプロに必要なのは、良いものを作るという事だけでは無く
同じものを作れる再現性だと思っています
料理なんかもそうですよね(^.^)
そのプロセスを考える事こそがルアービルダーの条件です
さて！
今回は、トラウト用のバルサミノーを制作するのですが、これは貫通ワイヤーで作る必要があります。
大型のプラグでハードウッドを使用するならヒートンを使ってもいいのでしょうが
5g程度の小型ミノーとなると、ステンレスワイヤーの貫通タイプしかありえないですよね(^-^;
使用材料は下記の通りです、この辺は近所では売ってない場合が多いのでリンクを張っておきます
【使用素材】
動画に出てくるその他のアイテムは、ホームセンターで買えますので動画で確認してください。
ルアービルダー必須技術！Make a lure using wood ステンレスワイヤーを曲げる バルサ―ルアーの基本作業 これが出来なきゃ売り物は作れない - YouTube
道央太平洋 フクラギ カンパチ 釣り！ ホッキ貝捕り
今回は道央太平洋のサーフでチョロッと遊んで来ました
対象はフクラギです(^.^)
小ぶりですが引きが強く、なかなか楽しめます
ビギナーがメタルジグの使い方を練習するには、良い相手ではないでしょうか！？
ヒットルアー L:Stage35カタクチ
先ずは前日の夕方にポイントの下見をしました
向かい風で波はあったのですが、濁りが無いため翌日のポイントはコチラに決定！
念のため、周辺の港を回りベイトチェックを行いましたが、ベイトは20センチ未満のサバだと思われる状態！
数も豊富なので「まぁ～行けるでしょう(^.^)」
朝 4：00にキャスト開始！ 4：30にはファーストヒット
情報通りフクラギが居ましたね(^.^) 明るくなって来て周りを見渡すと
結構な数の釣り人が！
彼方に見える防波堤には多くの釣り人が入っている「あそこって・・・」
まぁ～ そのうち問題になるんだろうけど、どうする事も出来ないんだよ！！
6：00位になると明るくなり新たな車が増えて来る！
「今から？」と思っていると、ウエットスーツ姿の方々が浮き輪のような物を持って海に入って行く
「なるほどねぇ～！ここってホッキ貝が有名だしね(^.^)」
20～30m沖まで行って肩まで浸かってる！
「おっかねぇ～」
6：30の最終ヒットを最後に生命感を感じない
気付けばかなりの数のホッキアングラーがいらっしゃる(^-^;
最終ヒットのルアーは下の動画で！！
北海道 太平洋 フクラギ釣りとホッキ貝捕りとZENON4000SHでの実釣！ - YouTube
このまま粘っても大した釣果につながらないし、自分とは違う目的で海に来てる人だっている訳だしね
「先に入っていたから！」と言う理由で居座るのも心苦しいので、場所を譲って食事の準備！
最近のお気に入りは 永谷園 藤原製麺 コラボ 早ゆでラーメン
これに乾燥ワカメを入れたワカメラーメンにホワイトペッパーを入れるのが決まり！
ダラダラと道具の整理をしながら気づけば8：00
サーフを見ると、なかなか危険な光景が！
海の上の〇はホッキアングラー 写っては居ないがサーフには10人ほどのジギンガ―！
「いや！普通に危ないでしょ！」
お互いの気持ちはわかるんだよ！
釣）暗いうちから入って頑張ってるのに、後から来てジャブジャブ入ってきやがって
貝）釣れてもいないのに何時までも占領しやがって
釣・貝）広いサーフなんだから移動しろよ
的な感じですよね(^-^;
でもメタルジグなんて人のいる方角にキャストすれば立派な凶器だし、この場合は
釣り人が引くしか無いと思う、下手すりゃ殺しちゃうからね！
想定出来る事はいつか起こる事なのさ(^-^;
ナブラとか立ってりゃ「入るなっ！」て言えるけどね
奥に見える防波堤もそうなんだけど、結局 行政に「面倒だから全部禁止」と言わせる結果が見えてくるよね！
サーフへの入り口ふさがれたら終わりなんだけどね！
解ってるのかな？
